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J-GLOBAL ID:201802212237652342   整理番号:18A1750841

カラードプラー超音波による乳腺導管拡張症の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of color Doppler ultrasonography in differential diagnosis of mammary ductal ectasia and breast cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 411-416  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3106A  ISSN: 1004-4477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カラードプラー超音波による乳腺導管拡張症(mammaryductalectasia,MDE)の応用価値を検討する。方法:54例のMDE、135例の浸潤性導管癌(invasiveductalcarcinoma,IDC)、68例の導管上皮内癌(ductalcarcinomainsitu)を回顧的に分析した。DCISの術前カラードプラーエコー図を術後病理結果と比較し、対照分析を行った。【結果】MDE群の腫瘍は88.9%(48/54),カテーテル型は11.1%(6/54)であった。MDEの平均年齢はIDCより低かった(P<0.05)。MDEが中央領域に位置する病巣はIDCより多かった(P<0.05)。腫瘍型MDE病巣の最大直径はDCISより低かった(P<0.05)。腫瘍型MDE病巣は内部液性無エコー区、導管拡張者よりIDC、DCISが多く見られ(P<0.05)、強エコー点、周辺高エコーめまい、後方エコー減衰、豊富な血流信号の検出率はいずれもIDC、DCISより低かった(P<0.05)。05)、内部導管壁のエコー検出率はIDC(P<0.05)より高く、形態の不規則、辺縁の毛刺し或いはカニの足様変化、腋窩リンパ節腫大の検出率はいずれもIDCより低く(P<0.05)、病巣の縦横比は≧0であった。7検出率はDCISより高かった(P<0.05)。導管型MDE病巣内に強エコー点を認めた患者はDCISより珍しい(P<0.001)。MDE術前超音波診断は炎症性患者と術後病理診断の一致率は13.0%(7/54)であった。【結語】MDEの超音波画像所見は,特定の特性を持ち,カラードプラー超音波は,MDEの診断および乳癌の鑑別診断において,重要な価値を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  臨床腫よう学一般  ,  放射線医学一般 

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