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J-GLOBAL ID：201802212253452715   整理番号：18A0706696

単相応用のための開ループグリッド同期法【JST・京大機械翻訳】

An Open-Loop Grid Synchronization Approach for Single-Phase Applications

著者 (3件)： Golestan Saeed (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Guerrero Josep M. (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Vasquez Juan. C. (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 33  号： 7  ページ： 5548-5555  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 制御の観点から,同期技術を2つの主要なカテゴリに分割した:開ループと閉ループ法。近似的に言えば,開ループ同期(OLS)アプローチは,おそらく周波数ドリフトの存在下での性能が悪いため,閉ループとしては一般的ではない。これは,多重独立入力信号の欠如が同期技術の実装を困難にする単相応用において特に真である。本論文の目的は,単相電力とエネルギー応用のための効果的なOLS技術を開発することである。提案したOLS法は,簡単な実行,高速動的応答(公称周波数の2サイクル未満の応答時間),および格子電圧におけるdc成分に対する完全な免疫により利益を得る。さらに,設計されたOLS法は,公称(オフ公称)周波数の下でエイリアシング点まですべての高調波を完全にブロック(著しく減衰させる)。設計したOLS技術の有効性を比較実験結果を用いて検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答時間 ,  多重化 ,  周波数 ,  電圧 ,  比較試験 ,  エイリアシング ,  高調波 ,  2サイクル ,  近似法 ,  *開ループ系 ,  ドリフト ,  高速度 ,  動的応答 ,  *単相 ,  電力

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 単相 ,  応用 ,  開ループ ,  グリッド ,  法