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J-GLOBAL ID：201802212259996627   整理番号：18A0989475

非公開調査質問は食品リスクの公共認知を過剰推定するか?

Do closed survey questions overestimate public perceptions of food risks?

著者 (3件)： GASKELL George (London School of Economics and Political Sci., London, GBR) ,  HOHL Katrin (City Univ. London, GBR) ,  GERBER Monica M. (Universidad Diego Portales, CHL)
資料名： Journal of Risk Research  (Journal of Risk Research)
巻： 20  号： 7-8  ページ： 1038-1052  発行年： 2017年07月 
JST資料番号： W1396A  ISSN： 1366-9877  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ・リスク認識の評価に関する広く受け入れられた方法は,食品リスク認識を過剰推定する可能性があることを説明。
・欧州の代表的試料調査(n=26,961)を用いて,2つの方法を横断する認識食品リスクの類似ランキングを発見。
・欧州を横断する5つの優先事項は,慢性の食品関連病,食品起源および品質,急性食品関連病,化学的汚染ならびに食品の粗悪化。

シソーラス用語： 認識 ,  *食品 ,  *リスク ,  ヨーロッパ ,  環境汚染 ,  化学物質 ,  感受性 ,  情動 ,  回帰分析 ,  多項式
準シソーラス用語： リスク認知 ,  化学的汚染 ,  自己効力感 ,  ロジスティック回帰

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 調査 ,  質問 ,  食品 ,  リスク ,  認知 ,  推定