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J-GLOBAL ID：201802212297676884   整理番号：18A1641239

周術期予防ガイドラインによるコンプライアンスと新規転帰測定の使用【JST・京大機械翻訳】

Compliance with perioperative prophylaxis guidelines and the use of novel outcome measures

著者 (5件)： Morse James (Department of Pharmacology & Clinical Pharmacology, University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Blackburn Lee (Department of Anaesthesiology, University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Hannam Jacqueline A. (Department of Pharmacology & Clinical Pharmacology, University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Voss Lesley (Department of Paediatrics, Starship Children’s Hospital, Auckland, New Zealand) ,  Anderson Brian J. (Department of Anaesthesiology, University of Auckland, Auckland, New Zealand)
資料名： Pediatric Anesthesia  (Pediatric Anesthesia)
巻： 28  号： 8  ページ： 686-693  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2715A  ISSN： 1155-5645  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 術後創傷感染症は,小児における罹患率と死亡率の重要な供給源である。周術期抗生物質予防は,患者ケアを標準化するために,抗生物質使用を取り巻く感染症と病院ガイドラインの開発リスクを減少させることが示されている。証拠を支持するにもかかわらず,ガイドラインによるコンプライアンスの割合は変化する。品質改善イニシアティブは,術中抗生物質ガイドラインによるコンプライアンスを改善するために導入された。術前チェックリストにおける抗生物質供給,コンピュータ化された音声抗生物質投与促進,および国家フィードバックシステムを含む完全な感染サーベイランスは,現在ますます一般的になっている。小児における予防的抗生物質の有効性を調べる研究はほとんど行われていない。罹患率や死亡率,手術室への復帰などの転帰測定は,抗生物質使用と患者転帰の間の関係を調べるために使用できるが,これらの対策は,それらがまれに起こるか,主観的で,測定が困難であるという点で制限されている。病院滞在の日数と入院期間のような計量は,感染の継続的モニタリングと患者転帰の改善の同定のための有用な代替手段となる可能性がある。抗生物質予防に関するガイドラインは,周術期抗生物質の正しい供給の増加と術後感染の発生率の減少を促進した。入院日数や入院日数などの患者転帰の測定は容易であるが,感染率をモニターするためのこれらの対策の有用性を確認するためにはさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  手術室 ,  子供 ,  *抗生物質 ,  患者 ,  投与 ,  術後感染症 ,  死亡率 ,  罹患率 ,  標準化 ,  入院期間
準シソーラス用語： 発生率 ,  感染症サーベイランス ,  *転帰 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 抗生物質 ,  小児 ,  線量ガイドライン ,  感染症 ,  予防

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  (GX05030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 周術期 ,  予防ガイドライン ,  コンプライアンス ,  転帰