文献

J-GLOBAL ID：201802212308655375   整理番号：18A0587520

超広帯域周波数用マイクロストリップアンテナの設計【Powered by NICT】

Microstrip antenna design for ultra-wideband frequency

著者 (5件)： Seng Tan Kiang (Faculty Engineering and Technology, Multimedia University, Malacca, Malaysia) ,  Geok Tan Kim (Faculty Engineering and Technology, Multimedia University, Malacca, Malaysia) ,  Ghani Hadhrami Abd. (Faculty Engineering and Technology, Multimedia University, Malacca, Malaysia) ,  Kit Cheng Jun (Faculty Engineering and Technology, Multimedia University, Malacca, Malaysia) ,  Hong Lee Lian (Faculty Engineering and Technology, Multimedia University, Malacca, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICORAS  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超広帯域周波数応用のための動作する単一円形素子を用いたマイクロストリップアンテナを提案した。提案したアンテナは,3mmの厚さと4.6の誘電定数を有するほうけい酸ガラス上に設計した。ChomericsのCHO FOILテープは厚さ0.0356mm,(<0.0005)W/cw2の抵抗率をもつ放射パッチと接地面を選択した。接地面は摂食技術として50Ω入力インピーダンスを供給矩形スロットとマイクロストリップ線路を用いたエッチングは,広い帯域幅を達成し,インピーダンス整合の要求を満たすことができる。本論文では,3.1GHzから10.6GHzまでの周波数範囲で機能する従来のアンテナの大部分にもかかわらず1.8~10.8GHzの周波数帯で動作し単一パッチアンテナを提案した。リターンロス(S11),放射パターンと電圧定在波比(VS WR)のようなアンテナのシミュレーション結果は,計算機シミュレーション技術(CST)マイクロ波スタジオを用いて得た。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  インピーダンス整合 ,  帯域幅 ,  周波数帯 ,  *パッチアンテナ ,  マイクロストリップ線路 ,  入力インピーダンス ,  VSWR ,  放射パターン ,  *アンテナ ,  誘電率 ,  *周波数
準シソーラス用語： 反射減衰量 ,  接地面 ,  *超広帯域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 広帯域 ,  マイクロストリップアンテナ ,  設計