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J-GLOBAL ID：201802212324826025   整理番号：18A1144458

極符号の動的-SCFLIP復号化【JST・京大機械翻訳】

Dynamic-SCFlip Decoding of Polar Codes

著者 (3件)： Chandesris Ludovic (CEA-LETI, Minatec Campus, Grenoble, France) ,  Savin Valentin (CEA-LETI, Minatec Campus, Grenoble, France) ,  Declercq David (ETIS, ENSEA/UCP/CNRS, Cergy-Pontoise, France)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 66  号： 6  ページ： 2333-2345  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,極符号の最近導入された逐次消去フリップ(SCFlip)復号化の一般化を提案した。これは,標準SC復号化から一つまたはいくつかの位置がフリップされる多数の余分な復号化試みにより特徴付けられる。このようなアプローチを効果的にするために,最初に高次ビットフリップの概念を導入し,SC復号化の軌跡を修正する可能性のあるビットフリップを決定するための新しいメトリックを提案した。次に,動的SCFlip(D-SCFlip)と呼ばれる一般化SCFlip復号化アルゴリズムを提案した。これは,候補ビットフリップのリストを動的に構築し,一方,次の試みが残りのものの中で最高の成功確率を持つことを保証する。シミュレーション結果は,D-SCFlipが,SC復号器の1つに近い平均計算複雑さで,非常に良い誤り訂正性能を提供することにより,極符号のSCリスト復号化に対する効果的な代替案であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算量 ,  シミュレーション ,  復号器 ,  *復号化 ,  軌跡 ,  誤り訂正
準シソーラス用語： リスト復号化 ,  成功率 ,  ホップ数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 符号 ,  復号化