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J-GLOBAL ID:201802212395650073   整理番号:18A1443375

指背筋膜茎逆行島状皮弁修復指端軟組織欠損【JST・京大機械翻訳】

著者 (10件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 184-186  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2340A  ISSN: 1001-2036  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:指背筋膜茎逆行島状皮弁による指端軟組織欠損修復の手術改善方法と臨床効果を報告する。方法:2014年3月-2016年6月、指背筋膜茎逆行島状皮弁を用いて指端軟組織欠損17例17指を修復した。その中、親指8例、示指5例、中指2例、環、小指各1例。皮弁の切り取り面積は1.2cm×2.7cm2.5cm×3.0cm、筋膜茎幅は0.81.4cm、開放トンネルであった。筋膜茎の幅に沿ってトンネル内の皮下組織を切除し、茎部は“重瓦式”縫合法を用いてトンネル内に平敷した。親指を修復する皮弁の供与部位は直接縫合し、他の指の皮弁の供給区を修復し、上腕の遠位内側の全厚皮膚片の植皮を取った。そのうち10例は皮弁内の橈骨神経浅枝或いは指固有神経背側枝と指固有神経を吻合し、17例の皮弁は全部生存した。その中に14皮弁に張力性水泡は現れず、3例の皮弁は先端に0.5cm×0.5cm以上の張力性水泡が形成し、細針で23回吸引した後、水泡は乾いた。手術後のフォローアップは412ケ月で、平均7ケ月、皮弁と茎部に腫れがなく、皮弁は色素沈着がなく、質は柔らかく、感覚はすべて≧S3を回復し、2点の識別は69mm、平均は約7.5mmであった。結論:トンネル内の皮下組織の拡大トンネル容積を切除する方法と「重瓦式」縫合法の併用により、筋膜茎部の圧迫を防止でき、皮弁の静脈還流を有効に改善することができる。同時に皮弁茎部の腫れの問題を解決した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮膚疾患の外科療法 

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