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J-GLOBAL ID：201802212398398663   整理番号：18A1402071

後外側片側入路椎体回全切除融合釘固定による胸腰椎破裂骨折治療の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of posterior lateral unilateral total vertebral body fusion and pedicle screw fixation for treatment of thoracolumbar burst fractures

著者 (2件)： Liu Shiyan (唐山市人民医院骨二科, 河北,063000) ,  Wang Ying (唐山市外聯部, 河北,063000)
資料名： Chuangshang Waike Zazhi  (Chuangshang Waike Zazhi)
巻： 20  号： 4  ページ： 290-293  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3134A  ISSN： 1009-4237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸腰椎破裂骨折の治療における後外側片側アプローチによる椎体骨融合固定術の臨床効果を調査する。方法:唐山市人民病院の2014年1月-2016年3月に41例のDenisB型胸腰椎破裂性骨折患者、男性29例、女性12例を治療した。採取した手術方式によって、後外側片側進入路群(23例)と側前方アプローチ群(18例)に分けた。2群の手術時間、術中出血量、術後ドレナージ量、臨床治療効果及び合併症の発生率を比較する。【結果】手術の平均時間は(181.66±21.47)分であり,失血は(614.84±111.75)mLであり,術後のドレナージ量は(286であった。84±61.79mL;側前方アプローチ群の手術時間は(177.53±19.82)分、術中出血量は(627.88±134.20)mL、術後ドレナージ量は(279.66±62)であった。2群間で有意差はなかった(P>0.05)。後外側片側入路群の臨床総有効率は95.65%で、側前方入路群の臨床総有効率は72.22%であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。後外側片側アプローチ群の合併症の発生率は8.69%であった。結論:胸腰椎破裂性骨折の治療において、後外側片側入路椎体回全切除骨融合釘固定の治療効果は顕著であり、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  手術時間 ,  *治療法 ,  *骨折 ,  患者 ,  病院 ,  ドレナージ ,  *釘 ,  女性
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  失血 ,  前方進入法 ,  固定術 ,  *胸腰椎破裂骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： thoracolumbar burst fracture ,  posterior unilateral approach ,  anterior-lateral approach ,  efficacy

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 路 ,  椎体 ,  融合 ,  釘 ,  胸腰椎破裂骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察