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J-GLOBAL ID：201802212400060145   整理番号：18A1999419

機械的に連結したGFRP板を有する広葉樹および針葉樹梁の曲げ挙動【JST・京大機械翻訳】

Flexural behaviour of hardwood and softwood beams with mechanically connected GFRP plates

著者 (4件)： Corradi Marco (Department of Engineering, University of Perugia, Via Duranti, 93 06125 Perugia, Italy) ,  Vo Thuc P. (Department of Mechanical and Construction Engineering, Northumbria University, Newcastle upon Tyne NE1 8ST, United Kingdom) ,  Poologanathan Keerthan (Department of Mechanical and Construction Engineering, Northumbria University, Newcastle upon Tyne NE1 8ST, United Kingdom) ,  Osofero Adelaja Israel (School of Engineering, University of Aberdeen, Kings College, Aberdeen AB24 3FX, United Kingdom)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 206  ページ： 610-620  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガラス繊維強化ポリマ(GFRP)の使用は,荷重下での木材梁における引張破壊を遅らせ,あるいは防止することができ,引張応力を大幅に低減することができる。本論文では,「伝統的」有機接着剤の可逆性,相溶性,および高温での劣った性能の問題を,金属コネクタの使用を通して軽減した。機械的に接続したGFRP板により補強した硬木と針葉樹梁の曲げ挙動を一連の実験的研究と数値モデリングにより研究した。実験計画は,合計91の梁(50の硬木と41の針葉樹材)の強化と試験を含んで,各々の梁は,完全な破壊まで,そのサービス負荷の上に負荷して,金属コネクタのいろいろな補強配置と数量を使用した。容量と剛性の増加は本論文の主な焦点であり,たわみ,破壊荷重と破壊モード,歪と梁延性に及ぼす強化の影響を詳細に検討した。適切な量の金属コネクタによる異なるGFRP構成の組合せは,梁の最大負荷容量の二倍化をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  接着剤 ,  曲げ試験 ,  コネクタ ,  剛性 ,  破壊モード ,  実験計画法 ,  *梁 ,  引張応力 ,  相溶性 ,  延性 ,  *針葉樹 ,  高温 ,  *ガラス繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 硬木 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： GFRP板 ,  木材 ,  ねじ結合 ,  複合材料 ,  曲げ試験 ,  数値モデリング

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： GFRP ,  広葉樹 ,  針葉樹 ,  梁 ,  曲げ ,  挙動