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J-GLOBAL ID:201802212413970129   整理番号:18A1688327

下痢症検出のための統合ランプと免疫測定プラットフォーム【JST・京大機械翻訳】

Integrated LAMP and immunoassay platform for diarrheal disease detection
著者 (9件):
資料名:
巻: 120  ページ: 93-101  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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特に発展途上国における感染症の診断の挑戦,および利用可能な機器の欠点は,低資源環境において操作する間,広範囲の原因微生物を検出することができる携帯型,使用可能な診断ツールの必要性にさらされている。著者らは,ポイントオブケアにおける蛋白質と核酸標的の両方の直交検出のために,超高感度免疫アッセイと等温増幅に基づくスクリーニングを組み合わせた遠心マイクロ流体プラットフォームを提示する。自動分割インレットを有する使い捨てディスクは,非接触加熱システムと正確な回転制御システムと対になり,汎用性のあるスクリーニング能力を持つフィールド展開可能なプラットフォームを生成する。3つのエンテロトキシン(コレラ毒素,ぶどう球菌エンテロトキシンB,およびShiga様毒素1)と3つの腸内細菌(C.jejuni,大腸菌,およびS.typhimurium)の検出を独立して行い,非特異的標的の存在下で非常に排他的で,糞便のような複雑な試料マトリックスを扱うことができる高感度(免疫アッセイのための検出=1.35~5.50ng/mLおよび等温増幅のための1~30細胞)であることを示した。毒素と細菌の完全パネルは,1時間以内に臨床的に適切な試料濃度で単一ディスク上で同時に確実に検出された。ポイントオブケアにおいて並行して複数の検体タイプを検出する我々の技術の能力は,病気の影響を低減し,効果的な治療を促進するための様々な環境において,日常的な患者ケアから発生トリアージまでの様々なニーズを提供することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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分析機器  ,  バイオアッセイ  ,  微生物検査法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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