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J-GLOBAL ID：201802212458034164   整理番号：18A1834926

麻酔と鎮痛方式の子宮頸癌術後下気道感染への影響評価【JST・京大機械翻訳】

The evaluation of the effect of anesthesia and analgesia on lower respiratory tract infection in patients with cervical cancer

著者 (2件)： Zhang Yuan (福建省腫瘤医院麻醉科, 福州市,350014) ,  Liao Jinghua (福建省腫瘤医院麻醉科, 福州市,350014)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 17  ページ： 15-16  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:麻酔と鎮痛方式による子宮頸癌患者術後下気道感染への影響を分析する。方法:病院で治療した子宮頸癌患者120例を研究対象とし、患者はすべて病院で手術治療を行った。患者のカルテ資料を振り返って分析し、麻酔と術後鎮痛方式の違いによって4群に分け、各群30例。第1群は全身麻酔と術後の静脈鎮痛を採用し、第2群は全身麻酔と術後硬膜外鎮痛を行い、第3群は硬膜外腔ブロック麻酔と術後静脈鎮痛を行い、第4群は硬膜外腔ブロック麻酔と術後硬膜外鎮痛を採用した。4群患者の術後の疼痛程度及び下気道感染の発生率を比較する。結果:4群の下気道感染の発生率は順に40.0%、26.7%、23.3%と3.3%であり、そのうち4群の下気道感染の発生率は最も低く、他の3群のデータと比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05又はP<0.01)。第2群と第3群の下気道感染の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。第2群と第4群のVASスコアは第1群と第3群より低く(P<0.01),第2群と第4群のVASスコアに有意差はなかった(P>0.05)。結論:子宮頸がん患者の硬膜外腔ブロック麻酔と術後硬膜外鎮痛方式の術後下気道感染の発生率は最も低く、安全性が高く、しかも患者の術後痛感は比較的軽く、この麻酔と鎮痛方式は子宮頸がん根治術と術後治療において普及応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  治療法 ,  患者 ,  術後痛 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  病院 ,  全身麻酔 ,  静脈 ,  *麻酔
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  硬膜外腔 ,  術後硬膜外鎮痛 ,  *下気道感染 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 麻酔 ,  鎮痛 ,  子宮頸癌 ,  下気道感染 ,  影響評価