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J-GLOBAL ID：201802212464079195   整理番号：18A1815166

原木シイタケ自然栽培の施設栽培化と0才木起こしのススメ

資料名： きのこ界  (森友の会会報)
巻： 92  ページ： 16-22  発行年： 2018年08月01日 
JST資料番号： L8278A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・異常気象への対応策について事例を紹介しながら解説。
・屋根面の外張りは,ビニールとシェードのどちらも巻き上げ式の二重構造。
・中低温性品種の代表格「にく丸」は,「ゆう次郎」に比べて散水刺激の反応が鈍く,発生温度は高め。
・施設化されたハウスによる栽培でも低温期に発生が止まることがあるが,秋口の早くから収穫できるため年末までの生シイタケ需要期に十分活躍可能。
・0才木起こしは,その良い発生の古木の位置に新木を置くという,非常に効率的でリスクの少ない異常気象への対策となる。

シソーラス用語： *施設栽培 ,  *栽培 ,  シイタケ ,  対策 ,  異常気象 ,  ビニールハウス ,  ハウス栽培 ,  栽培管理
準シソーラス用語： *原木栽培 ,  *シイタケ栽培 ,  生シイタケ ,  異常気象対策 ,  品種特性 ,  栽培管理作業

分類 (1件)： 野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原木 ,  シイタケ ,  栽培 ,  施設栽培 ,  木