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J-GLOBAL ID:201802212465733083   整理番号:18A0088083

心原性ショックにおけるECMO療法を評価するための有用なツールとしての乳酸および乳酸クリアランス【Powered by NICT】

Lactate and lactate clearance as valuable tool to evaluate ECMO therapy in cardiogenic shock
著者 (10件):
資料名:
巻: 42  ページ: 35-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ECMO支持は難治性心原性ショック患者のための究極の比療法であり,高い死亡率と関連している。ECMO療法中の乳酸の動特性と30日死亡率に対するその予測的役割を評価した。データを遡及的に01/2008から12/2016に心原性ショックのための48時間以上ECMO支援を受けたすべての患者で採取した。血中乳酸はECMO注入前に記録された,ECMO支援,1時間と6時間後にECMOと同様にECMO支援後24時間以内にECMOとピーク中の乳酸ピーク中の事前特定時点であった。統計学的解析はt検定とROC曲線は,30日死亡率を予測するための乳酸レベルのカットオフレベルを同定するために含んでいた。139人の患者は難治性心原性ショック68%の30日死亡率が48時間以上ECMO療法を施行した。ECMO支持中ECMOとピーク乳酸レベル前乳酸は死亡率と有意な関係を示さなかったが,24時間で乳酸と乳酸クリアランスはそれぞれ2.15mmol/lと0.687のカットオフ値と30日死亡率の予測。ECMO療法中の乳酸の動的経過は効果的な循環支持を評価するための有用なツールであり,30日死亡率の予測マーカーとしての単一乳酸測定よりも優れていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
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