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J-GLOBAL ID:201802212491443507   整理番号:18A0607453

総義歯装着者における咀嚼能力を評価するための2色チューインガムテストの信頼性【Powered by NICT】

Reliability of a two-colour chewing gum test to assess masticatory performance in complete denture wearers
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 301-307  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0127A  ISSN: 0305-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,視覚と電子比色分析による色混合能力試験と評価を用いた全部床義歯装着者のそしゃく能力を測定する方法の信頼性を試験することであった。75人の被験者が新しい従来の総義歯を受けた患者から選択した。そしゃく試験した5 10 20 30及び50咀嚼サイクル,ランダムな順序で実施のための咀嚼された二色チューインガムを用いて行った。噛んだ食物のゴムの二色の混合レベルは5点順序スケールに基づく二つの独立した評価者により視覚的に評価した。試料は二面ディジタル画像として幅1mmウエハへの平坦化,走査し,救命し得た。画像の各対は色混合物のレベル,色相(VOH)の円形分散で計った信頼性を評価するための電子比色分析に供した。視覚解析における全体的および集団検者内一致は64%と68%であった(±1点の範囲スコアのほぼ99%)であり,一方,全体的重み付きカッパは>0.80であった。混合物のレベルの比例的増加は咀嚼サイクル数の増加(P<.001)で生じた。同様に,VOH及び視覚分析は高度に相関し(r= .89; P<.001)。Bland-Altmanプロットは優れた一致と重複したVOH測度間の極端に低い系統誤差を明らかにした。二色チューインガム試験は視覚と電子両方の比色分析を用いた総義歯装着者における咀嚼能力を評価するための信頼できる方法であると結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯の臨床医学一般  ,  補綴 

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