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J-GLOBAL ID:201802212522386055   整理番号:18A1894822

回転誘電体スラブを用いた狭壁スロットリッジ導波管アンテナにおけるビームステアリング【JST・京大機械翻訳】

Beam Steering in Narrow-Wall Slotted Ridge Waveguide Antenna Using a Rotating Dielectric Slab
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号: 10  ページ: 1773-1777  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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X帯における狭壁スロットリッジ導波路におけるビームステアリング技術を提案した。矩形リッジ導波路の狭い壁に切断された傾斜スロットのアレイを用いた。導波路内部に誘電体スラブを回転させることによりビームステアリングを実現した。スラブの異なる回転角における波長の変化を移相器として用いた。この方法の有用性を確認するために,d=0.44λ_0の素子間隔をもつ短い非共鳴20スロット導波路アレイアンテナを設計し,構築し,試験した。主ビームは,誘電体スラブを90°回転させることにより,近いブロードサイド(θ=6°)から端部火災(θ=42°)に向かうことができることを示した。2.8dBの指向性変化と3°の半出力ビーム幅増加が,設計周波数でのこの走査で観察された。利得は走査範囲で11.17から12.47dBまで変化した。プロトタイプの比較的短い長さのために,終端負荷の損失は放射効率を43%と86%の間の値に制限した。9.35GHzの動作周波数で測定したE面放射パターンをシミュレーション結果と非常に良く比較した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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