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J-GLOBAL ID：201802212540790959   整理番号：18A0454215

流動沸騰限界熱流束について

著者 (4件)： 柴原誠 (神戸大) ,  福田勝哉 (神戸大) ,  劉秋生 (神戸大) ,  畑幸一 (神戸大 大学院海事科学研究科)
資料名： マリンエンジニアリング  (Journal of the Japan Institution of Marine Engineering)
巻： 53  号： 2  ページ： 215-218  発行年： 2018年03月01日 
JST資料番号： S0651A  ISSN： 1346-1427  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・・本文では水の細管上昇流におけるサブクール強制流動沸騰の限界熱流束(CHF)について実験的に調べ,流速,系圧力及びサブクール部がCHFに及ぼす影響及び実験相関式を解説。
・沸騰実験は,加圧器及び循環ポンプで構成された水試験ループ内に白金細管を試験部に設置して実施。
・実験結果よりボイリング数は,サブクーリング及び水と蒸気の密度比に依存。

シソーラス用語： *流動 ,  *沸騰 ,  *臨界熱流束 ,  パワーエレクトロニクス ,  発熱 ,  密度 ,  IGBT ,  ヒートパイプ ,  白金 ,  毛細管 ,  温度測定 ,  相関関数 ,  冷却
準シソーラス用語： 細管

分類 (1件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

引用文献 (24件)：

• 1) I. Mudawar,J. Electron Packaging 133 (2011-12) 41002-1-41002-31.
• 2) 結城,川見,日マリ学会誌 48-2 (平25-3) 114-121.
• 3) P.F. Sutopo et al.,Proc. of 3^rd PAAMES and AMEC2008 (2008-10),759-767.
• 4) P.F. Sutopo et al.,Proc. of 7^th JSME-KSME TFEC (2008-10),B142.
• 5) T. Sakamoto,International Workshop on Environment & Engineering 2014,(2014-11),409.

タイトルに関連する用語 (2件)： 流動沸騰 ,  限界熱流束