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J-GLOBAL ID:201802212544613124   整理番号:18A0967070

胸腺悪性腫瘍に対する新しいTNM病期分類システムの評価:適応と生存に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the new TNM-staging system for thymic malignancies: impact on indication and survival
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 214  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7227A  ISSN: 1477-7819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,胸腺悪性腫瘍の臨床的実施と予後に関する新しいTNM病期分類システムのためのLung Cancer(IASLC)/International Thymic Mally Interrest Group(ITMIG)提案の研究のためのMasaoka-Kogaと国際協会の評価である。2005年1月~2015年12月に胸腺腫に対して手術を受けた76名の患者の遡及的研究を行った。Kaplan-Meier生存分析を用いて,全体的および無再発生存率を測定した。胸腺腫に対する手術の適応は,原発性縦隔腫瘍(n=55),胸膜症状(n=17)または縦隔再発(n=4)であった。初期Masaoka-KogaステージI(n=9)とII(n=14)は新しいステージI(n=23)にシフトした。高度なステージIII(Masaoka-Koga:N=20;ITMIG/IASLC:N=17)とIV(Masaoka-Koga:N=33;ITMIG/IASLC:N=35)はほぼ類似しており,高レベルのWHOステージと関連していた。各病期分類システムの中で,生存曲線は,初期段階IおよびII(91%)における最良の5年生存率と有意に異なった。ステージIV(70~77%)の生存率はステージIII(49~54%)と比較して有意に良好であった。初期段階は,進行期IIIおよびIV(55~56%)より有意に長い無再発生存(86~90%)を有した。IASLC/ITMIGステージIの患者の割合は著しく増加したが,進行ステージIIIとIVの分布はほぼ類似していた。新しいTNM病期分類システムは,臨床的に有用で適用可能なシステムを示し,それは,適応,段階適応療法,および全体的および無再発生存に対する予後の予測に用いることができる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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腫ようの外科療法  ,  皮膚の腫よう  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの診断  ,  泌尿生殖器の腫よう 
引用文献 (31件):
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