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J-GLOBAL ID:201802212554411994   整理番号:18A0679297

百分カプセル補助エンテカビルによるインターフェロンの治療はB型肝炎の治療効果を観察しない。【JST・京大機械翻訳】

Observation on the curative effect of Bailing Capsule assisted Entecavir in treatment of interferon unresponsive hepatitis B
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 36  ページ: 4009-4012  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3671A  ISSN: 1008-8849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】B型慢性肝炎(B型肝炎)の治療におけるインターフェロンの効果を調査する。方法:76例のインターフェロン無応答B型肝炎患者をランダムに2群に分け、エンテカビル群にエンテカビルを経口投与し、併用群はエンテカビルと百日カプセルを経口投与し、2群はすべて2年治療した。投与後6カ月、1年と2年に2組の患者のHBV DNAの定量、血清HBsAgの力価、血清トランスフォーミング成長因子-β1(TGF-β1)、肝機能指標、酸化ストレス指標と免疫学関連指標を測定し、2組の治療2年後の臨床治療効果を統計した。結果:治療2年後、併用群のHBV-DNAの定量、血清HBsAgの力価と血清TGF-β1のレベルはいずれもエンテカビル群より明らかに低かった(P<0.05)。6か月,1年および2年の治療後,アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),クレアチンホスホキナーゼ(CPK),およびマロンジアルデヒド(MDA)のレベルは,エンテカビル群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)とグルタチオン(GSH)のレベルは,エンテカビル群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。治療の1年と2年後,併用群のTリンパ球と単核細胞の数はエンテカビル群より明らかに低く(P<0.05),血清免疫グロブリンのレベルはエンテカビル群より明らかに高かった(P<0.05)。治療2年後、併用群の総有効率はエンテカビル群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:百分カプセル補助エンテカビルによるB型肝炎の治療はエンテカビルの抗ウイルス作用を増強し、HBV増殖時の酸化ストレス反応を抑制し、生体体液免疫を増強することにより、肝臓保護酵素の抗HBV作用を達成できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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消化器の基礎医学  ,  生薬の薬理の基礎研究  ,  植物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
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