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J-GLOBAL ID：201802212558115155   整理番号：18A2127784

ワクチン臨床試験盲検結果自動化出力のSAS可視化実現【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Pan Junxia (東南大学公共衛生学院流行病与衛生統計学系 210009) ,  Wang Shiyuan (東南大学公共衛生学院流行病与衛生統計学系 210009) ,  Yang Jiaying (東南大学公共衛生学院流行病与衛生統計学系 210009) ,  Luo Li (東南大学公共衛生学院流行病与衛生統計学系 210009) ,  Liu Pei (東南大学公共衛生学院流行病与衛生統計学系 210009)
資料名： Zhongguo Weisheng Tongji  (Zhongguo Weisheng Tongji)
巻： 35  号： 4  ページ： 626-627  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2278A  ISSN： 1002-3674  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ワクチン臨床試験において、データの正確性と完全性を保証するため、統計分析の前にブラインド状態チェックを行う必要がある。しかし、ブラインド状態チェックの仕事量は比較的大きく、単純な人工操作は大量の人力と時間を費やすので、検査が不十分で、データの品質が低く、統計結果が疑われる。SASはその強い機能のため、これらの問題の解決に有力なツールを提供した。SASマクロプログラムの使用により、プログラムをより高効率かつ維持しやすく、SASプログラムの繰り返し実行は仕事の効率と品質を顕著に高めることができる[1]。SASにexcelパラメータ表を呼び出す方式を利用して、ブラインド状態チェックのバッチ操作を実現し、SAS/AF(applicationsfacility,AF)モジュールを用いて、複雑なコードを遮蔽し、界面クリック操作のみで、ブラインド状態チェックの結果を自動的に出力する。SAS使用の閾値を下げ、標準化し、且つ高効率でブラインド状態チェックを完成する。本論文では、ワクチン臨床試験のブラインド状態チェック自動化出力ソフトを例とし、SAS9.4のAFモジュールとSASマクロプログラムを用いて特定機能のAFインターフェースを構築し、それによって、ブラインド状態チェック結果の可視化自動化出力を実現した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自動化 ,  標準化 ,  回分操作 ,  インタフェイス ,  品質 ,  *可視化 ,  完全性 ,  界面 ,  *臨床試験 ,  *ワクチン ,  統計解析
準シソーラス用語： 高効率 ,  正確性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医学一般  (GA01010Y) ,  医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： ワクチン ,  臨床試験 ,  盲 ,  自動化 ,  SAS ,  可視化