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J-GLOBAL ID:201802212595095518   整理番号:18A1745633

子宮頸癌細胞株Caskiの増殖、アポトーシス及びHPVE6-E7mRNA発現に対するシコニンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of shikonin on proliferation, apoptosis, and HPV E6-E7 mRNA expression of cervical cancer Caski cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号: 19  ページ: 9-12  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ヒト子宮頸癌細胞株Caskiの増殖、アポトーシス及びHPVE6、E7mRNA発現に対するシコニンの作用を検討する。方法:対数増殖期のCaski細胞を96穴プレートに接種し、16組とし、各組の6穴、翌日に0、5,10、20、40、80μmol/Lのシコニンを含むRPMI1640培養液を加え、12、24、36時間培養した。MTT法により各群の細胞増殖状況(OD490表示)を観察した。対数増殖期のCaski細胞を96穴プレートに接種し、AE群とし、各群6穴、翌日にそれぞれ0、5,10、20、40μmol/Lのシコニンを含むRPMI1640培養液を加え、フローサイトメトリーを用いて各群のアポトーシス率を測定した。HPVE6とE7mRNAは,リアルタイムPCRによって検出した。【結果】同じ培養時間と比較して,1-6群のCaski細胞のOD490は,用量依存的に減少した(P<0.05)。24時間培養後,A,B,C,D,E群のアポトーシス率は,それぞれ3.9±0.2%,9.1±0.3%,28.9±0.5%,41.7±1.2%,88.1±1.3%,97.17±0.7%であった。AE群のCaski細胞のアポトーシス率は,シコニンの用量の増加に伴って増加した(P<0.05)。24時間の培養後,AE群のCaski細胞のHPVE6とE7mR-NAの相対的な発現は,シコニンの用量の増加に伴って増加した(P<0.05)。結論:シコニンはCaski細胞の増殖を抑制し,Caski細胞のアポトーシスを誘導し,HPVE6とE7mRNAの発現を抑制する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
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