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J-GLOBAL ID：201802212649577565   整理番号：18A0675729

抗VEGF薬による糖尿病性黄斑浮腫の治療効果と網膜外神経叢の連続性との関連性の分析【JST・京大機械翻訳】

Relationship between anti-VEGF treatment response in DME and the integrity of outer plexiform layer

著者 (3件)： Yang Anhuai (430060,武漢大学人民医院眼科) ,  Hu Yanshan (430060 武漢大学人民医院眼科;445000 恩施土家族苗族自治州中心医院眼科) ,  Li Ta (445000,恩施土家族苗族自治州中心医院眼科)
資料名： Linchuang Yanke Zazhi  (Linchuang Yanke Zazhi)
巻： 25  号： 5  ページ： 393-396  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3811A  ISSN： 1006-8422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糖尿病性黄斑浮腫(DME)患者の抗血管内皮成長因子(VEGF)治療の治療効果と網膜外神経叢状層の連続性との関係を分析する。【方法】2012年12月から2016年12月まで,著者らの病院で診断された抗VEGF治療を受けた58人の患者(73眼)を含む,30人の患者(39の眼)を含んで,28人の患者(34眼)は治療を受けなかった。抗VEGF治療前1カ月以内と治療後6カ月の周波数領域におけるコヒーレント光断層撮影(OCT)検査、最適矯正視力(BCVA)に関する資料を収集し、分析した。治療前後の視力,黄斑の中心凹の厚さ,網膜外神経叢の連続性が,治療の前後に,治療群と対照群の間で比較され,統計学的に分析された。結果:敏感な治療後の黄斑中心の網膜の厚さは(319.8±23.5)μm、視力は治療前の黄斑の中心の網膜の厚さ(441.6±50.2)μm、視力と比較して統計学的有意差があった(すべてP<0.01)。非感受性群において,黄斑の中心網膜の厚さは(496.8±61.4)μm,視力は治療前の黄斑の中心網膜の厚さ(487.9±58.4)μm,視力と比較して有意差がなかった(すべてP>0.05)。感受性群(39眼)において、網膜外神経叢層の連続性中断が4眼、非敏感群(34眼)において、網膜外神経叢層の連続性中断31眼を認め、両群間に有意差が認められた(P<0.001)。結論:DMEによる硝子体の抗VEGF薬物治療の治療効果は網膜外層状層の連続性と完全に関連し、連続的な破壊はある程度に抗VEGFの治療効果が良くないことを示唆するかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トモグラフィー ,  *治療法 ,  *VEGF ,  *黄斑 ,  *連続性 ,  感受性 ,  *網膜 ,  患者 ,  統計学 ,  視力 ,  硝子体
準シソーラス用語： 矯正視力 ,  *臨床効果 ,  *糖尿病黄斑浮腫 ,  *VEGF阻害薬 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Diabetic macular edema ,  Vascular endothelial growth factor ,  Outer plexiform layer ,  Spectral-domain optical coherence tomography

分類 (3件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 抗VEGF薬 ,  糖尿病性黄斑浮腫 ,  治療効果 ,  網膜 ,  神経 ,  関連性 ,  分析