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J-GLOBAL ID：201802212655004206   整理番号：18A1748114

超音波ガイド下星状神経節ブロックによる不眠症治療効果と安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and Safety Evaluation of Ultrasound Guided Stellate Ganglion Block for the Treatment of Insomnia

著者 (5件)： Li Xing (昆明医科大学第一附属医院超声科,云南昆明,650032) ,  Liang Hongmin (昆明医科大学,云南昆明,650500) ,  Zhu Mei (昆明医科大学第一附属医院超声科,云南昆明,650032) ,  He Min (昆明医科大学第一附属医院超声科,云南昆明,650032) ,  Cao Weihan (昆明医科大学第一附属医院超声科,云南昆明,650032)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 4  ページ： 84-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】不眠症の治療における星状神経節ブロックの治療効果と安全性を観察する。方法:48例の不眠症を診断し、SGB治療を行い、禁忌症のない患者を選び、ランダムに2群に分け、超音波ガイド下穿刺群(n=24)に超音波ガイド定位SGBを応用し、通常穿刺群(n=24)に従来の盲検穿刺SGB治療を行った。不眠症の改善状況を評価し、手術時間、ホタルサインの発生率、穿刺針の誤入血管率、気胸の発生率、穿刺点の疼痛率、腕神経叢ブロックと反回神経ブロックなどの不良反応を観察した。結果:超音波誘導穿刺群の不眠症の有効率は95.83%であり、通常穿刺群は83.33%であり、2群の間に有意差を認めなかった(P>0.05)。超音波誘導穿刺群のホッキ徴候の出現率は98.6%で、通常穿刺群の83.5%より高かった(P<0.05)。超音波誘導穿刺針は血管(0%)、穿刺点疼痛(1.3%)、気胸発生(0%)、腕神経叢ブロック(0%)と反回神経ブロック(0.2%)は従来穿刺群より低かった(P<0.05)。結論:超音波ガイド定位下の星状神経節ブロックによる不眠症治療の治療効果は確実であり、伝統の盲検法より安全であり、副作用が少なく、普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気胸 ,  *不眠 ,  穿刺 ,  禁忌 ,  疼痛 ,  *安全性 ,  患者 ,  *星状神経節ブロック ,  血管 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  腕神経叢ブロック ,  穿刺針 ,  発生率 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波ガイド ,  星状神経節ブロック ,  不眠症 ,  治療効果 ,  安全性評価