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J-GLOBAL ID：201802212710038664   整理番号：18A1382790

水殺菌のための銀ナノ粒子を含む膜に関する技術的展望【JST・京大機械翻訳】

Technological Prospection on Membranes Containing Silver Nanoparticles for Water Disinfection

著者 (4件)： Linhares Aline Marques Ferreira (Laboratory of Water Treatment and Wastewater Reuse, School of Chemistry, Federal University of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Grando Rafaela Lora (Laboratory of Water Treatment and Wastewater Reuse, School of Chemistry, Federal University of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Borges Cristiano Piacsek (Chemical Engineering Program - COPPE, Federal University of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil) ,  da Fonseca Fabiana Valeria (Laboratory of Water Treatment and Wastewater Reuse, School of Chemistry, Federal University of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil)
資料名： Recent Patents on Nanotechnology  (Recent Patents on Nanotechnology)
巻： 12  号： 1  ページ： 3-12  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3660A  ISSN： 1872-2105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:膜分離は確立された技術プロセスであり,1980年代以来,それは世界中で大規模な工業プラントで商業的に使用されてきた。水と廃水の殺菌は膜技術の応用の1つであるが,ファウリングと生物汚損はまだ部門にとって課題である。膜中の銀ナノ粒子の使用は,それらの殺菌作用のために研究の興味を引き付けている。【方法】この技術は,学術文献と特許活動を調査し,地域における技術的進歩と困難さをマップする。【結果】2005年と2017年の間に発表された主題に関する167の論文が検索され,最大数の出版物が2016年に実施されたことがわかった。この技術を研究するのに含まれる膜と施設を作るために使用される広範囲の材料が同定された。関連性の59の特許もまた,2011年と2013年に検索された。結論:最も学術的な出力と優先特許を持つ国は米国と中国であるが,この地域の他からは機関はない。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 殺菌作用 ,  膜分離 ,  廃水 ,  *ナノ粒子 ,  生物汚損 ,  プラント
準シソーラス用語： ファウリング ,  膜技術 ,  *銀ナノ粒子 ,  *水殺菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 膜 ,  精密ろ過 ,  ナノ粒子 ,  特許 ,  銀ナノ粒子 ,  技術展望

分類 (4件)： 工業所有権  (HA03000C) ,  研究開発  (AA03000V) ,  情報源  (AC03000B) ,  研究開発  (YA01040X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水殺菌 ,  銀ナノ粒子 ,  展望