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J-GLOBAL ID：201802212715699816   整理番号：18A0726399

RSMに基づく多重応答ロバスト最適化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Multiresponse Robust Optimization Based on RSM

著者 (1件)： Dong Wu Yang
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CRC  ページ： 101-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 力学理論と経験式に基づく従来の設計法は,常に最良のロバスト解を達成することができなかった。本論文は,応答曲面法に基づく多重応答ロバスト設計法を議論して,弁ばね最適化設計においてそれを使用した。弁ばねの性能はポンプの全体性能に直接影響し,ばねワイヤ直径,ばねピッチ直径,およびアクティブコイルの数を設計変数と見なし,三つの目的は弁ばね剛性,固有振動数および弁ばね質量であり,三つの目的関数の応答曲面モデルを応答曲面法により構築した。望ましさ関数法を通して,多重応答最適化を,最大総望ましさ関数を見つける問題に変換した。本論文で記述したアプローチを適用し,3DT-25/1.5往復ポンプ弁組立における事例研究において検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ロバスト性 ,  実験式 ,  最適設計 ,  目的関数 ,  応答曲面法 ,  事例研究 ,  固有振動数 ,  剛性 ,  *最適化
準シソーラス用語： 応答曲面モデル ,  設計変数 ,  弁ばね ,  パラメータ設計 ,  設計法 ,  *ロバスト最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 振動論  (BB02020O) ,  システム最適化手法  (IA02050Z) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多重応答 ,  ロバスト最適化 ,  研究