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J-GLOBAL ID：201802212716367888   整理番号：18A2024262

自由行動ラットに対する適応電圧コンプライアンスを持つエネルギー効率の良い安価な脊髄刺激装置【JST・京大機械翻訳】

An Energy-Efficient, Inexpensive, Spinal Cord Stimulator with Adaptive Voltage Compliance for Freely Moving Rats

著者 (3件)： Olafsdottir Gudrun Erla (Faculty of Electrical Engineering, Mathematics and Computer Science, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Serdijn Wouter A. (Faculty of Electrical Engineering, Mathematics and Computer Science, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Giagka Vasiliki (Faculty of Electrical Engineering, Mathematics and Computer Science, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 2937-2940  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,ラットにおける硬膜外脊髄刺激(ESCS)を意図した移植可能な制御装置の設計と製作を提示する。この装置は,刺激パラメータに対して完全なプログラム可能性を提供し,脊柱管内に位置する電極アレイに一定の電流を供給する。それは,電流制御刺激(CCS)装置でしばしば経験される不要な電力消費を低減するために,適応電圧コンプライアンスを実装する。コンプライアンスは,6.24V~28Vの範囲の電圧出力を提供する調整可能な昇圧コンバータによって提供され,25kΩまでの負荷を通して1mAまでの電流を供給することを可能にした。このシステムは,簡単に製造でき,バッチ生産できる安価な製品への道を開いて,離散部品を用いて製造されている。制御装置は約13.5cm~3の全体積を占め,したがって,ラットに移植されるシステムのサイズ制限を満たす。結果は,電圧コンプライアンスを調整することにより,35.5%までの全電力効率を達成でき,より低い刺激電流を用いるか,またはより小さなインピーダンスで動作するとき,約60mWを節約できることを示した。達成された効率は,最新のシステムと比較して最高である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流制御 ,  電流 ,  *コンプライアンス ,  *ラット ,  電力消費 ,  インピーダンス ,  *脊髄 ,  *電圧 ,  バッチ生産 ,  電力効率 ,  制御装置 ,  硬膜
準シソーラス用語： ブーストコンバータ ,  電極アレイ ,  *低価格 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 行動 ,  ラット ,  適応 ,  コンプライアンス ,  エネルギー効率 ,  脊髄 ,  刺激装置