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J-GLOBAL ID:201802212723764140   整理番号:18A0421862

後大腸内視鏡検査緊急部門の予測因子使用【Powered by NICT】

Predictors of post-colonoscopy emergency department use
著者 (8件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 517-525.e6  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大腸内視鏡検査の7日以内に予定外の受診は最近品質尺度として提案した。患者,手順,または内視鏡医特性は後大腸内視鏡検査緊急部門(ED)訪問を予測するかどうかは知られていない。著者らの目的は,大腸内視鏡検査の7日以内に訪問EDの発生率と関連性を決定し,後大腸内視鏡検査ED使用の予測因子を同定することであった。本後向き単一施設コホート研究において,著者らは2008年1月と2013年9月間の三次大学医療センターあるいは関連施設で行った外来大腸内視鏡検査を評価した。大腸内視鏡検査の7日と手順にED訪問の関連性内のED訪問の発生率を決定した。ロジスティック回帰分析を用いて7日以内にED使用に関連する独立した因子を評価した。40消化器内視鏡医による44,082名(男性47%,年齢中央値59歳)で実施した50,319大腸内視鏡検査を検討した。大腸内視鏡検査後382(0.76%)ED訪問し,その内の68%は,手順に関連していた。多変量解析で,最近のED訪問(オッズ比[OR],16.60;95%信頼区間[CI],12.83 21.48;P<.001),EMR(OR, 4.69; 95% CI, 2.82 7.79; P<.001),薬物クラスの数(OR, 1.18; 95% CI, 1.11 1.26; P<.001),内視鏡医腺腫検出率(ADR)(OR, 1.14; 95% CI, 1.01 1.29; P=.029),白人種(OR,0.77; 95% CI,0.62 0.97; P=.028)は大腸内視鏡検査後のED訪問と関係した独立した変数として同定した。増加患者の複雑さ,高い内視鏡医ADR,EMRは大腸内視鏡検査後に増加したED使用と関連していた。7日以内に計画されていない病院訪問のリスクが高い患者は,有害事象とコストを低減するために品質改善努力の対象とすべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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