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J-GLOBAL ID：201802212729596651   整理番号：18A0879930

2016年雲南省住血吸虫症国家レベルモニタリング点疫病分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of schistosomiasis endemic status of national surveillance sites in Yunnan Province,2016

著者 (8件)： Chen Meifen (云南省地方病防治所 大理671000) ,  Dong Yi (云南省地方病防治所 大理671000) ,  Zhang Yun (云南省地方病防治所 大理671000) ,  Feng Xiguang (云南省地方病防治所 大理671000) ,  Wang Lifang (云南省地方病防治所 大理671000) ,  Wu Mingshou (云南省地方病防治所 大理671000) ,  Xiong Mengtao (云南省地方病防治所 大理671000) ,  Sun Jiayu (云南省地方病防治所 大理671000)
資料名： Zhongguo Xuexichongbing Fangzhi Zazhi  (Zhongguo Xuexichongbing Fangzhi Zazhi)
巻： 29  号： 6  ページ： 736-739,769  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2785A  ISSN： 1005-6661  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:雲南省住血吸虫症の流行状況を把握し、予防対策と介入措置の制定に根拠を提供する。方法:全省の18の住血吸虫症流行県(市、区)において、各1つの流行状況の重い村をモニタリング点として選び、現地の集団、流動集団と家畜の病状のモニタリング、野糞と情緒の調査を行う。結果:雲南省の地域の住血吸虫症の陽性率は8.78%で、流動集団の血液陽性率は2.26%で、集団の糞検査で住血吸虫卵の陽性は発見されなかった。スピロ面積は80.0546hm2で、2015年より45.47%上昇し、平均密度は0.0317匹/0.1m2で、4年連続で住血吸虫感染性カタツムリは検出されず、連続3年で新たなカタツムリ環境は発見されなかった。家畜と野糞の検出住血吸虫は陰性であった。結論:2016年の雲南省住血吸虫症の流行状況は穏やかであるが、スピロの状況は上昇し、住血吸虫症の伝播リスクは依然として存在する。感染源の制御を主とする総合的な予防措置を引き続き強化し、疫病の反弾を防ぐべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸虫症 ,  家畜 ,  *吸虫類 ,  *住血吸虫症 ,  集落
準シソーラス用語： 感染源 ,  陽性率 ,  予防対策 ,  *雲南省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Schistosomiasis ,  Endemic status ,  Surveillance ,  Yunnan Province

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 雲南省 ,  住血吸虫症 ,  国家 ,  モニタリング ,  疫病 ,  分析