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J-GLOBAL ID:201802212730746405   整理番号:18A2062336

高効率エタノール電解酸化のためのPt-Cu-Rh不均一ナノケージの頂点型エンジニアリング【JST・京大機械翻訳】

Vertex-Type Engineering of Pt-Cu-Rh Heterogeneous Nanocages for Highly Efficient Ethanol Electrooxidation
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号: 45  ページ: e1804074  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノスケールでの金属ナノ結晶の構造と元素分布に関する習得は,それらの触媒特性を効果的に調整し,改善することができる。ここでは,中心ナノ結晶上の金属ナノホーンの頂点型選択成長を,第二相のサイト選択エピタクシーがシードの全ての頂点上で進行するという事実にもかかわらず,ワンポットソルボサーマル合成により構築した。調製された頂点型選択的Pt-Cu-Rh不均一ナノケージ(HNC)は,Rh修飾Pt-Cu菱形十二面体ナノケージおよび六方晶の{111}頂点よりもむしろ{100}から突出する六つのPt-Cu-Rhナノホーンから構成されている。印象的に,Pt-Cu-Rh HNCは,市販のPt/C触媒よりも酸性条件下でのエタノール酸化反応に対して8.1倍の高い特異性と6.8倍の高い質量活性を示した。さらに,Pt-Cu-Rh HNC(370.4mV vs SCE)上のCO酸化のピーク電位はPt/C上のそれより182.0mV負であり,劇的に増強されたCO耐性を示した。優れた電極触媒特性は,Pt,Cu,およびRh成分間の相乗効果,ナノケージおよびナノホーンの高比表面積,ならびに表面の周りの豊富な凹形/凸状サイトおよび種々の高屈折率ファセットに起因する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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