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J-GLOBAL ID：201802212734603954   整理番号：18A1190755

歯周疾患とインプラント周囲疾患と状態のための新しい分類スキーム-1999年分類からの導入と重要な変化【JST・京大機械翻訳】

A new classification scheme for periodontal and peri-implant diseases and conditions - Introduction and key changes from the 1999 classification

著者 (10件)： G. Caton Jack (Periodontics, Eastman Institute for Oral Health, University of Rochester, Rochester, NY, USA) ,  Armitage Gary (School of Dentistry, University of California San Francisco, San Francisco, CA, USA) ,  Berglundh Tord (Department of Periodontology, Institute of Odontology, Sahlgrenska Academy, University of Gothenburg, Gothenburg, Sweden) ,  Chapple Iain L.C. (Periodontal Research Group, Institute of Clinical Sciences, College of Medical & Dental Sciences, University of Birmingham, Birmingham, UK) ,  Jepsen Soren (Department of Periodontology, Operative and Preventive Dentistry, University of Bonn, Bonn, Germany) ,  S. Kornman Kenneth (University of Michigan, School of Dentistry, Ann Arbor, MI, USA) ,  L. Mealey Brian (University of Texas Health Science Center, San Antonio, TX, USA) ,  Papapanou Panos N. (Columbia University, College of Dental Medicine, New York, NY, USA) ,  Sanz Mariano (Facultad de Odontologia, Universidad Complutense Madrid, Madrid, Spain) ,  S. Tonetti Maurizio (Periodontology, Faculty of Dentistry, University of Hong Kong, Hong Kong, SAR China)
資料名： Journal of Clinical Periodontology  (Journal of Clinical Periodontology)
巻： 45 Suppl S20  ページ： S1-S8  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0499C  ISSN： 0303-6979  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歯周およびインプラント周囲の疾患と状態の分類スキームは,患者が患者を適切に診断し治療するために必要であり,病因,自然史,および疾患と状態の治療を調査するための科学者にとって必要である。本論文では,ペリオドントとインプラント周囲の疾患と条件の分類に関する世界ワークショップの作成を要約した。研究会は,アメリカの生物学学会(AAP)と欧州連合(EFP)によって共同研究され,世界中のすべてから専門家参加者を含んだ。2015年11月9日から11日にかけて開催された会議の計画は2015年初頭に始まった。AAPとEFPからの組織化委員会は,19のレビュー論文と,歯周学とインプラント歯科における関連領域をカバーする4つのコンセンサス報告を行った。著者らは,1999年の歯周疾患の分類と条件を更新し,インプラント周囲の疾患と状態に対する類似のスキームを開発することにより荷電した。また,関連する症例定義を確立し,新しい分類の使用において臨床医を助けるための診断基準を提供するために,調査者と作業グループを求めた。研究会のすべての知見と勧告は合意によって一致した。本論文では,歯周およびインプラント周囲の疾患および状態の新しい分類のための概観を,4つの作業グループセクションのそれぞれに対する凝縮スキームと共に提示した。しかし,読者は,提案した分類の合理性,基準および解釈の完全な議論のための適切なコンセンサス報告およびレビュー論文に向けられた。1999年の分類への変化を強調し議論した。研究会の意図は,最も強い利用可能な科学的証拠に基づく分類であるが,十分な研究データが入手できない場合には,より低いレベルの証拠と専門家の意見が必然的に使用された。この研究会の範囲は,歯周とインプラント周囲の疾患と状態の現在の理解に分類スキームを調整し,更新することであった。この紹介は,歯周およびインプラント周囲の疾患および条件の新しい分類のための概略表を提示し,1999年の分類になされた変化を簡潔に強調する。それは,レビュー,事例定義論文,および新しい分類の開発を導いたコンセンサス報告に含まれる情報の豊富さを提示することができず,合意と事例定義論文への参照は,事例管理または科学的調査のためにその使用の完全な理解を提供するために必要である。したがって,読者はこれらの被験者への導入としてこの概観を使用することが強く推奨される。この出版にアクセスすることにより,読者がこの概観におけるリンクを使用することを可能にし,ソース論文(Table)を見ることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 科学者 ,  病因 ,  欧州連合 ,  *歯周疾患 ,  凝縮 ,  歯科インプラント ,  歯周炎 ,  患者 ,  被験者 ,  診断基準
準シソーラス用語： 臨床医 ,  自然史 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 分類 ,  歯肉炎 ,  インプラント周囲粘膜炎 ,  インプラント周囲炎 ,  歯周病 ,  歯周炎

分類 (1件)： 補綴  (GT05030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 歯周疾患 ,  疾患 ,  分類 ,  スキーム