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J-GLOBAL ID：201802212738010426   整理番号：18A1413403

四肢骨折の血清骨代謝指標及びIL-6,TNF-αに対する骨ペプチド注射液の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Qian Minglei (215500,江蘇省常熟市第二人民医院骨科) ,  Xiao Yu (215500,江蘇省常熟市第二人民医院骨科)
資料名： Baiqiu’En Yixue Zazhi  (Baiqiu'En Yixue Zazhi)
巻： 15  号： 6  ページ： 735-737  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3528A  ISSN： 2095-7858  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:四肢骨折の血清骨代謝指標及びインターロイキン-6(IL-6)、腫瘍壊死因子(TNF-α)に対する骨ペプチド注射液の影響を検討する。方法:当病院で手術内固定治療を受けた81例の骨折を無作為的に2群に分け、対照群40例は通常治療し、観察群41例は骨ペプチド注射液を連合し、4週間は一治療コースとした。治療前後の骨代謝指標と炎症因子改善を比較する。結果:治療後、患者の骨代謝指標オステオカルシン(BGP)、I型プロコラーゲンアミノ酸末端プロペプチド(PICP)のレベルが上昇し、コラーゲンヒドロキシ末端ペプチド(CTX)は減少した。観察群の改善は,より有意であった(P<0.01)。治療後、患者のIL-6、TNF-αなどの炎症因子レベル及び疼痛スコア(VASスコア)は低下し、観察群の改善は更に顕著だった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  患者 ,  *血清 ,  内固定法 ,  疼痛 ,  *注射剤 ,  炎症 ,  *ペプチド ,  インターロイキン
準シソーラス用語： スコア ,  プロペプチド ,  プロコラーゲン ,  オステオカルシン ,  *骨代謝マーカー ,  *四肢骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： サイトカイン  (EB08090G) ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 四肢骨折 ,  血清 ,  骨代謝指標 ,  骨 ,  ペプチド ,  注射液