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J-GLOBAL ID：201802212744356364   整理番号：18A0847850

没入のためのストリーミングVR:圧縮空間オーディオの品質側面【JST・京大機械翻訳】

Streaming VR for immersion: Quality aspects of compressed spatial audio

著者 (5件)： Narbutt Miroslaw (School of Computing, Dublin Institute of Technology, Dublin, Ireland) ,  O’Leary Sean (School of Computing, Dublin Institute of Technology, Dublin, Ireland) ,  Allen Andrew (Google, Inc., San Francisco, Ca., U.S.A.) ,  Skoglund Jan (Google, Inc., San Francisco, Ca., U.S.A.) ,  Hines Andrew (School of Computer Science, University College Dublin, Dublin, Ireland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VSMM  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 完全な球の視覚に適合する360度の音形状を与えることは,没入VRの本質的な側面である。Ambisonicsは,音源の方位角と仰角を考慮し,聴者の水平面の上と下の音源位置を考慮に入れた全球サラウンド音技術である。チャネルベースの方法とは対照的に,ambisonics表現は,特定のスピーカ設定に依存しない利点を提供する。ネットワーク上のストリーミング・アンビソニックスは,経験の質を損なうことなく,生のオーディオコンテンツを圧縮する効率的な符号化技術を必要とする。本研究では,聴者により知覚される空間オーディオの品質に及ぼすOPUS1.2コーデックを介したオーディオチャネル圧縮の影響を調べた。特に,様々なビットレート(すなわち,32,64,128,128,256,512kbps)で圧縮された一次ambisonicオーディオ(FOA)と三次ambisonicオーディオ(HOA)の聴取品質と位置決め精度を評価した。空間音声に及ぼすOPUS圧縮の影響を評価するために,主観的な聴取試験の数を実施した。テストのためのサンプルセットは,広範囲の時間-周波数特性を有する記録および合成オーディオクリップの両方から成る。圧縮オーディオの位置決め精度を評価するために,固定および動的(移動垂直および水平)音源位置の数を,試験サンプルに対して選択した。結果は,圧縮された空間オーディオに対して,知覚された品質と位置決め精度が,サンプル含有量によるより圧縮方式,ビットレート,およびアンビソニック次数によって,より多くの影響を受けることを示している。QoEに影響する因子とパラメータへの本研究によって提供された洞察は,客観的空間オーディオ品質計量の将来の開発を導くであろう。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 方位角 ,  視覚 ,  音響 ,  周波数特性 ,  音源 ,  *ストリーミング ,  符号化 ,  *品質 ,  ネットワーク ,  *オーディオ機器 ,  スピーカ
準シソーラス用語： 位置決め精度 ,  ビットレート ,  音源位置 ,  仰角 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (3件)： ストリーミング ,  VR ,  オーディオ