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J-GLOBAL ID:201802212750385197   整理番号:18A2004659

リチウム-硫黄電池のためのin-situ PECVDで可能になったグラフェン-V_2O_3ハイブリッドホスト【JST・京大機械翻訳】

In-situ PECVD-enabled graphene-V2O3 hybrid host for lithium-sulfur batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  ページ: 432-439  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄(Li-S)電池は,エネルギー密度と理論容量の顕著な利点により,現在のエネルギー貯蔵技術の有望な候補と見なされている。しかし,進歩したLi-S系に対して残っている一つの課題は,ポリスルフィド(LiPS)シャトルの同期抑制と酸化還元速度の加速を扱っている。ここでは,吸着性V_2O_3と導電性グラフェンを架橋する協同界面を,直接プラズマ増強化学蒸着(PECVD)によりその場構築し,LiPS封入と変換を相乗化する新しいV_2O_3-グラフェンハイブリッドホストの設計をもたらした。硫黄質量負荷3.7mgcm-2においてさえ,リチウム誘導カソードの酸化還元速度論と電気化学的性能は,LiPSsの滑らかな吸着-拡散-転換のために,それに応じて強化された。このような界面工学は,LiPSシャトルを抑制し,酸化還元動力学を推進するハイブリッドホストにおけるLiPS固定化能,電気伝導率およびイオン拡散能の包括的制御に対する洞察を得るための価値ある機会を提供する。著者らの考案したPECVD経路は,高性能Li-Sシステムのためのヘテロ相多機能性ホストの顔および経済設計に向けた新しいルートを開く可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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