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J-GLOBAL ID:201802212763776599   整理番号:18A2083362

量子ナノ構造太陽電池における電気弾性場の解析的研究:ナノ構造間結合と幾何学的効果【JST・京大機械翻訳】

Analytical study of electro-elastic fields in quantum nanostructure solar cells: the inter-nanostructure couplings and geometrical effects
著者 (2件):
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巻: 229  号:ページ: 3089-3106  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0344B  ISSN: 0001-5970  CODEN: AMHCAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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多機能圧電半導体に関する最近の研究は,高効率第三世代量子ナノ構造(QNS)太陽電池における光起電力成分としての優れた可能性を示している。本研究は,量子ドット(QD)または量子細線(QWR)のアレイの初期不整合歪が結合した電気機械場を誘起する高密度QNS光起電力半導体の電気弾性挙動を研究することを目的とした。高密度QNSアレイにおいて非常に重要なナノ構造間結合を,提示した解析フレームワークに組み込んだ。実際には,球状,立方体状またはピラミッド状QDおよび円形または矩形QWRのような異なる形状を持つQNSを成長させることができる。この解は,成長したQNSの任意の形状を考慮した。さらに,この方法は異方性QNSの電気機械的性質の機能的変化と異方性障壁の電気弾性定数との差を扱う。さらに,高密度QD内の不均一な初期ミスフィット歪を組み込み,InAs/GaAsピラミッド型QDにおける一様なミスフィット歪の場合と比較して,誘起歪の52%までの変化を明らかにした。QNSと障壁の異なる材料特性が誘起場に小さな影響を及ぼすことを示したとき,QD間結合とQD形状の両方がQNS内または圧電障壁内の結合誘起電気弾性場に大きく影響することを観測した。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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弾性力学一般 

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