抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,SHA-512/224およびSHA-512/256の3つのハッシュアルゴリズムを実装したSHAプロセッサの設計について述べた。SHAプロセッサは,ハッシュアルゴリズムに従って512,224,256ビットの3つの異なる長さのダイジェストを生成する。SHA-512/224およびSHA-512/256の初期ハッシュ値は,SHA-512を用いて生成され,32ビットデータパスに基づいており,面積効率的な実装をもたらすことが設計された。HDLで設計したSHAプロセッサをFPGA実装により検証した。0.18s&m CMOSセルライブラリで合成したSHAプロセッサは27,368ゲート等価(GEs)を占め,185MHzクロック周波数まで動作できる。SHAプロセッサはIoTセキュリティ応用に使用できる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】