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J-GLOBAL ID:201802212800742393   整理番号:18A0758664

先天性片側腎無形成:有病率,出生前診断,関連奇形 2つの出生欠損登録からのデータ【JST・京大機械翻訳】

Congenital unilateral renal agenesis: Prevalence, prenatal diagnosis, associated anomalies. Data from two birth-defect registries
著者 (14件):
資料名:
巻: 109  号: 15  ページ: 1204-1211  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0100D  ISSN: 2472-1727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:長期転帰が異なる可能性があるので,孤立性腎臓に至る異なる機序は区別されなければならない。胎児期は,先天性片側性腎不全(URA)の真の診断をするための最良のモーメントである。目的は,出生時のURAの罹患率を測定することであった。第二の目的は,時間にわたる出生前診断の感度の進化とURAの異なる型(分離され,他の奇形と関連する)を1年まで検出した。方法:1995年と2013年の間に,2つのフランス人集団に基づく出生欠陥登録(AvergneとBas-Rhin)を通して,症例を遡及的に同定した。URAによる1歳までの妊娠と乳児の22週までの死産と胎児を含んだ。結果:合計177例のURAが登録された。出生時の有病率は4.0/10000であった。全体の出生前罹患率は3.6/10000(分離URA:2.8/10000)であった。URAは分離され(59.9%),腎臓または尿路の分離対側先天異常(CAKUT)(7.3%)および他の腎外異常(32.8%)と関連していた。対側CAKUTの総割合は15%であった。3症例のみが,妊娠の停止に対して出生前に検出され,伝導性の異数体を示した。出生前診断の感度は,時間とともに改善した(1995年の54.2%から2010年の95.8%,p=0.002)。結論:本研究は出生時のURA罹患率の推定を提供する。出生前から思春期までの長期コホートは,孤立したこれらの子供の間の対側腎臓の予後を決定するために実行されるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
先天性疾患・奇形一般  ,  婦人科・産科の診断 

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