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J-GLOBAL ID：201802212818046059   整理番号：18A1578483

全身麻酔による高齢者手術患者の術後認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Hu Yonghai (開封市中医院麻醉科,河南 開封,475000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 29  号： 5  ページ： 750-752  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全静脈麻酔(TIVA)が老年手術患者の術後認知機能に与える影響を研究する。方法:2015年7月2017年6月,当病院で手術治療を受けた老年患者126例を選択した。乱数表により、観察組と対照組各63例に分けた。観察群はTIVAを行い、対照群は静脈麻酔を行った。両群患者の術後覚醒時間、抜管時間、呼吸時間の回復、自主呼吸時間の回復、定位力の回復時間、麻酔前と手術完成後3、6、12、24hの認知機能、術後3、6、12、24hの疼痛程度の得点を観察した。結果:両群の術後覚醒時間、抜管時間、回復自発呼吸時間には有意差が認められなかった(P>0.05)が、観察群の聴力は指令時間、回復方向力時間はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の術後3、6認知機能の得点はいずれも麻酔前より低く、観察群の術後3、6認知機能の得点はみな対照群より高かった(P<0.05)。両群の術後12,24時間の認知機能得点は麻酔前と差がなかった(P>0.05)が,両群の術後12,24時間の認知機能得点には差異がなかった(P>0.05)。術後3,6,12,24時間のVASスコアに有意差はなかった(P>0.05)。結論:TIVAは老年手術患者の術後認知機能への影響が小さく、患者術後の認知機能回復が速く、しかも麻酔効果に影響がなく、臨床推薦応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  *老人 ,  疼痛 ,  静脈内麻酔 ,  *全身麻酔 ,  老年 ,  *患者 ,  病院
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  自発呼吸 ,  気道抜管 ,  対照群 ,  *認知機能 ,  *手術患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 麻酔学一般  (GC05011X) ,  全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 全身麻酔 ,  高齢者 ,  手術患者 ,  認知機能