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J-GLOBAL ID:201802212865125938   整理番号:18A0615170

都市応用のための風力タービン設計:タービンのシュラウド付きディフューザケーシングの事例研究【Powered by NICT】

Wind turbine designs for urban applications: A case study of shrouded diffuser casing for turbines
著者 (3件):
資料名:
巻: 175  ページ: 179-192  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0440B  ISSN: 0167-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再生可能エネルギーの需要増大とエネルギーに依存しない建築設計の開発は,都市環境を標的とする風力発電技術の改善に重要な研究を推進してきた。しかし,都市環境における風力タービンの実現は,まだ非常に限られている。既存または新しいタービン設計のための計算流体力学(CFD)を用いて都市風車,風洞試験や現場データの異なる設計を分析するいくつかの研究がなされてきた。各種都市風力タービン設計を調べることにより,都市風力エネルギーの最新技術をレビューし,それらの性能とタービンと都市環境の間の相乗効果を理解するためであった。また,フランジ付ディフューザシュラウド機構 流体機械,主にCFDを用いてタービン性能を改善するための小型風力タービンのケーシングとして使用している建物の屋根に設置したを考察した。,入口でのサイクロイド曲線形状と出口で渦発生フランジ,内部の気流をガイドし加速するようなディフューザシュラウド機構は,その特別な特徴を生かした建物上の気流を引き出すことができる。流体機械の性能をパラメータ的に最適化した。機構は,実際の統計的風データとモントリオール,カナダの実際の試験地における建物屋上でモデル化した。CFD結果は,風力発電のための複雑なに建設された環境における建物上の気流を利用する流体機械の機能性を確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
風力発電  ,  送風機,圧縮機,風車  ,  風力エネルギー 

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