文献

J-GLOBAL ID：201802212868393027   整理番号：18A0074537

異なるファイバリンク上のマッハzehnderモジューラ・チャープと減衰比を用いた光二重側波帯と光単側波帯発生の性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis of optical double sideband and optical single sideband generation using mach zehnder modulator chirp and extinction ratio over different fiber link

著者 (3件)： Patel Dhananjay (Electronics Department, Sardar Vallabhbhai National Institute of Technology (SVNIT), Surat, Gujarat, India) ,  Singh Vinay Kumar (Electronics Department, Sardar Vallabhbhai National Institute of Technology (SVNIT), Surat, Gujarat, India) ,  Dalal Upena (Electronics Department, Sardar Vallabhbhai National Institute of Technology (SVNIT), Surat, Gujarat, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： I2CT  ページ： 721-726  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ファイバ(RoF)システムでの光二重側波帯(ODSB)と光学単一側波帯(OSSB)無線に関する理論的およびシミュレーション研究を提示した。シミュレーションは種々のファイバリンク上のそのチャープと消光比(ER)を変化させてMach-Zehnder変調器(MZM)を用いて行った。RoFシステムでは,RF周波数の増加に伴って,色分散は重篤な,ファイバリンク上の伝送距離を減少させることになる。本論文では,色分散の影響を低減でき,伝送距離は負のチャープを持つMZMを採用することによって増加できることを示した。さらに,ODSBシステムと比較して,OSSBを用いたシステムは分散効果により耐性があることを解析した。添加では,受信RF電力の変動が無視できるようになると二次高調波は異なるERにおける負性チャープを起こすMZMを用いたRoFシステム上に送信される信号と共に減少することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *チャープ ,  受信 ,  変調器 ,  周波数 ,  消光比 ,  *側波帯 ,  シミュレーション ,  電力 ,  *性能分析
準シソーラス用語： 第二高調波 ,  伝送距離 ,  波長分散 ,  ワイヤレス ,  *減衰比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： ファイバ ,  リンク ,  減衰比 ,  側波帯 ,  性能解析