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J-GLOBAL ID：201802212877788932   整理番号：18A0297175

キトサンによるミクロスフェアの調製と最適化について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of preparation and characterization of chitosan hemostatic microspheres

著者 (5件)： Hu Zhang (广東海洋大学化学与環境学院応用化学系,广東湛江,524088) ,  Weng Huanqiong (广東海洋大学化学与環境学院応用化学系,广東湛江,524088) ,  Cheng Yu (广東海洋大学化学与環境学院応用化学系,广東湛江,524088) ,  Liao Mingneng (广東海洋大学化学与環境学院応用化学系,广東湛江,524088) ,  Li Sidong (广東海洋大学化学与環境学院応用化学系,广東湛江,524088)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 46  号： 5  ページ： 940-943,947  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キトサンを原料とし、乳化架橋技術を用いて、キトサン止血微小球を調製した。単一因子実験の結果に基づき、応答曲面法を用いて、キトサンの止血微小球の調製条件を最適化し、体外凝固法によりその止血活性を評価した。結果は,最適調製条件が以下の通りであることを示した。キトサンの濃度は1.4%,キトサンの分子量は600kDa,グルタルアルデヒドとキトサンの質量比は1:1であった。これらの条件の下で,ミクロスフェアの平均膨潤率は346.56%であり,理論的予測と一致した。止血ミクロスフェアは良好な外観を示し,良好な分散性を示した。赤外分析により、キトサン止血ミクロスフェアはすでに成功的に化学架橋を行い、安定な空間構造を有することが分かった。キトサンミクロスフェアは顕著な血液凝固促進活性を示し,用量依存性を示した。これらの結果は,新しいキトサン高効率止血材料の開発のための基礎を提供するであろう。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤外線 ,  応答曲面法 ,  止血 ,  凝固 ,  予測 ,  立体構造 ,  分子量 ,  分散度 ,  *最適化 ,  乳化 ,  *ミクロスフェア ,  *キトサン ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 用量依存性 ,  膨潤度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： microspheres ,  chitosan ,  hemostasis ,  optimization of preparation ,  characterization

分類 (4件)： 多糖類  (CF10054P) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

物質索引 (1件)： グルタルアルデヒド

タイトルに関連する用語 (4件)： キトサン ,  ミクロスフェア ,  調製 ,  最適化