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J-GLOBAL ID：201802212885228843   整理番号：18A1971946

【目的】悪性胸水を伴う進行性非扁平上皮癌(NSCLC)の治療において,組換えヒトエンドスタチンの治療効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Ding Shaobo (523000,東莞市人民医院薬学部) ,  Cai Yanmin (523000,東莞市人民医院腫瘤内科) ,  Zhong Liqing (523000,東莞市人民医院薬学部) ,  Xie Jialong (523000,東莞市人民医院薬学部) ,  He Ruirong (523000,東莞市人民医院薬学部) ,  Wu Xueting (523000,東莞市人民医院薬学部) ,  Liang Baofang (523000,東莞市人民医院薬学部)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 24  ページ： 89-91  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】悪性胸水(MPE)を伴う進行性非扁平上皮癌肺非小細胞癌(NSCLC)の治療における組換えヒトエンドスタチンの治療効果を調査する。方法:140例のIII、IV期非鱗NSCLC合併MPE患者、乱数表による観察組と対照組、各組70例。両群に通常の化学療法方案を与え、対照群は胸腔穿刺閉鎖式ドレナージを行い、観察群は組換えヒトエンドスタチン単剤胸腔灌注治療を行い、両群は3週間治療した。治療3週間後、2群患者の短期客観的治療効果を比較し、両群患者の治療前後のカッパスコア(KPSスコア)を比較し、3カ月毎に1回フォローアップし、患者の生存状況を記録した。結果:研究期間中、対照群2例の失訪、観察群1例の退出研究、1例の患者が既定案による治療せず、2群の有効受験者はいずれも68例であった。観察群患者の有効率は66.18%で,対照群の35.29%より有意に高かった(χ2=12.97,P<0.05)。2017年12月末まで、観察グループの無進行生存期間(PFS)、中間総生存率(OS)は対照グループより長く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前、両群のKPSスコアを比較すると、統計学的有意差はなかった(t=0.51、P>0.05)。治療後、観察群と対照群のKPSスコアはいずれも治療前より高く、統計学的有意差があり(t=15.47、3.38、P>0.05)、観察群のKPSスコアは対照群より高く、統計学的有意差があった(t=11.81,P<0.05)。結論:組換えヒトエンドスタチン単剤胸腔灌注による末期非鱗NSCLC合併MPE患者の治療効果は良く、有効にMPEを除去或いは緩和し、患者の生活の質を改善し、患者の生存期間を延長し、しかも高い安全性を持つ。これは末期非鱗NSCLC合併MPE患者の臨床治療に対して一定の参考と参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *非小細胞肺癌 ,  *治療法 ,  薬物療法 ,  ドレナージ ,  生存率 ,  *ヒト ,  安全性 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  胸腔 ,  対照群 ,  *エンドスタチン ,  *悪性胸水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 悪性胸水 ,  扁平上皮癌 ,  NSCLC ,  治療 ,  組換え ,  治療効果 ,  研究