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J-GLOBAL ID：201802212899679812   整理番号：18A1894286

同期リラクタンスモータの設計への多層AC巻線の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of a Multilayer AC Winding to Design Synchronous Reluctance Motors

著者 (2件)： Kabir Md Ashfanoor (ABB US Corporate Research Center, Raleigh, NC, USA) ,  Husain Iqbal (Department of Electrical and Computer Engineering, North Carolina State University, Raleigh, NC, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 54  号： 6  ページ： 5941-5953  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,超プレミアム/IE5クラス効率要求を満たす多層(ML)交流巻線を用いた同期リラクタンスモータ(SynRM)の設計と実験的検証を提示した。従来の二重層交流巻線と比較して,ML巻線は,より短い末端ターン長さを有するより多くの正弦波固定子起磁力(MMF)を生み出した。有限要素解析(FEA)に対する検証を伴う解析的固定子MMFモデルを用いてML巻線を特性化した。提案した巻線構成を与えられた設計ベンチマークの下で最適化した。遺伝的アルゴリズムを用いたFEAに基づいて,多重障壁回転子設計も最適化した。設計したML-SynRMの性能を,市販のプレミアム効率誘導電動機と,同じ標準フレームと冷却タイプのための従来の創傷SynRMに対して比較した。結果は,SynRM設計による有意な効率利得を示し,また,設計したML-SynRMは,従来のSynRMと比較して,改善された力率をもつ低いトルクリップルをもたらした。プロトタイプML-SynRMを構築し,そのシミュレーション結果を熱定常状態での性能を含むベンチマークに対して実験的に検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 正弦波 ,  固定子 ,  利得 ,  プロトタイプ ,  回転子 ,  交流 ,  キャラクタリゼーション ,  *多層 ,  *巻線 ,  シミュレーション ,  誘導電動機 ,  最適化
準シソーラス用語： 定常状態 ,  有限要素解析 ,  *同期リラクタンスモータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 同期リラクタンスモータ ,  設計 ,  多層 ,  Ac ,  巻線 ,  応用