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J-GLOBAL ID：201802212906398486   整理番号：18A1974129

BiPAP順圧無創傷補助換気併用塩酸ナロキソンの慢性閉塞性肺疾患急性増悪期治療における応用効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of BiPAP non-invasive assisted ventilation combined with naloxone hydrochloride in pa-tients with acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease

著者 (2件)： Li Jing (037006,山西省大同市第五人民医院重症医学科) ,  Ma Xiaojun (037006,山西省大同市第五人民医院呼吸内科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 45  号： 16  ページ： 43-46  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症医学科の慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪期(AECOPD)患者の治療における二重相気道内陽圧(BiPAP)の非侵襲性補助換気と塩酸ナロキソン併用の治療効果を検討する。【方法】2015年6月2017年6月に,A群(53例)およびB群(52例)に,A群(53例)およびB群(B群)に,BiPAPの無創傷換気療法を行った(A群,B群)。A群には塩酸ナロキソン注射液を用い、A、B群のrSO2、肺機能及び血清炎症因子レベルを比較した。結果:A、B群の治療後のrSO2、動脈血酸素飽和度(SpO2)、第1秒の呼気容積は予測値のパーセンテージ(FEV1%)、第1秒の呼気容積/使用力肺活量(FEV1/FVC)は上昇した(P<0.05)。血清マクロファージの炎症蛋白質1-α(MIP-1α)、γ-インターフェロン(IFN-γ)、インターロイキン-17(IL-17)レベルは低下し(P<0.05)、A群のrSO2、SpO2、肺機能指標及び血清炎症因子の変化幅はB群より大きかった(P<0.05)。05);FEV1%Pred、FEV1/FVCはrSO2、SpO2と正相関を呈し(P<0.05)、FEV1%Pred、FEV1/FVCは血清MIP-1α、IFN-γ、IL-17レベルと負相関を呈した(P<0.05)。結論:BiPAP無創傷補助通気連合塩酸ナロキソン治療は重症医学科AECOPD患者の気流制限を改善でき、rSO2とSpO2を高め、血清炎症因子レベルを下げ、患者の病状をコントロールできる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  *換気 ,  呼気 ,  インターフェロンγ ,  肺活量 ,  インターロイキン ,  炎症 ,  血清 ,  タンパク質
準シソーラス用語： マクロファージ炎症蛋白質1 ,  肺機能 ,  *急性増悪 ,  *補助換気 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： BiPAP ,  創傷 ,  補助換気 ,  併用 ,  塩酸ナロキソン ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  治療 ,  応用