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J-GLOBAL ID:201802212910778352   整理番号:18A1648072

柔軟な高速ビデオ鼻鏡検査の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Flexible High-Speed Video Nasolaryngoscopy
著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 529-537  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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特に非対称および非周期的声帯振動または音声開始とオフセットを可視化することが望まれるとき,高速ビデオ喉頭鏡検査は,ビデオストロボスコープの補完として音声実践に広く使用されている。より高いフレームレートでのより大きな照明に対する要求のため,高速試験は通常,剛体経口喉頭鏡で行われる。柔軟な線維性鼻内視鏡を用いてカラー高速ビデオ画像を得ることは可能であるが,喉頭内に適切な照明を提供することができないために,結果はしばしば見過ごされている。本論文では,KayPENTAXモデル9710Color High-Speed Video(CHSV)システムを用いて,柔軟なカラー高速ビデオの画像輝度を最適化するためのツールと技術の系統的探索の結果を示した。KayPENTAX CHSVシステムは,3つのPENTAX可とう性ファイバースコープと,健康な声帯の高速検査を行うための新しい補助光ファイバ束を用いて使用した。研究の変数は,カメラフレーム速度,カメラ感度(カラーヘッド対ブラックヘッド),光学(カメラレンズ焦点距離),光結合,鼻内視鏡外径,および内視鏡技術(声門平面からのスコープの遠位チップの視覚的知覚距離)を含んだ。カメラ利得の操作,レンズ結合器焦点距離の適切な選択,および声門面からの範囲の遠位先端距離の調整は,画像輝度の最適化に最も効果的であることが分かった。一方,補助光ファイバ束は最小の利点を提供した。考慮した他の因子は,患者の快適性,実用性,臨床医による使用の容易さを含む。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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医療用機器装置  ,  臨床麻酔学一般  ,  聴覚・音声モデル  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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