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J-GLOBAL ID：201802212913727713   整理番号：18A2042754

鉄筋コンクリートの強度と変形性に及ぼす温度の影響を考慮した圧縮鉄筋コンクリート要素の動的強度の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Compressed Reinforced Concrete Elements Dynamic Strength, Taking into Account the Temperature Influence on the Strength and Deformability of Reinforcement Steel and Concrete

著者 (2件)： Avetisyan Levon A. (Moscow State University of Civil Engineering, Department of Reinforced Concrete and Masonry Structures; 26 Yaroslavskoe Shosse, Moscow, Russian Federation, 129337) ,  Danilov Mikhail V. (Moscow State University of Civil Engineering, Department of Reinforced Concrete and Masonry Structures; 26 Yaroslavskoe Shosse, Moscow, Russian Federation, 129337)
資料名： Materials Science Forum  (Materials Science Forum)
巻： 931  ページ： 334-339  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0716B  ISSN： 0255-5476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,火災条件における動的荷重下で作動する偏心圧縮鉄筋コンクリート要素計算の結果を示した。圧縮鉄筋コンクリート要素の計算は,実施した実験研究を考慮して実施した。計算は,温度効果に依存して,ステージIとIIにおける鉄筋コンクリート要素の曲率は減少するが,クラスコンクリートは28.9%から55%まで変化することを示した。温度が250~0に達したとき,ステージIIの端部における亀裂モーメントと内力のモーメントは,通常の条件におけるこれらの力に関して22%まで減少した。温度の上昇とともに,ステージIの要素の動的剛性は29.3%減少した。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動荷重 ,  *鉄筋コンクリート ,  火災 ,  *コンクリート ,  曲率 ,  温度依存性 ,  力のモーメント ,  偏心 ,  モーメント ,  亀裂 ,  *動的強度
準シソーラス用語： 動剛性 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 補強 ,  偏心 ,  動的強度 ,  曲率 ,  温度の影響 ,  鉄筋コンクリート ,  動的強度係数

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄筋コンクリート ,  コンクリート ,  要素 ,  動的強度 ,  評価