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J-GLOBAL ID:201802212915392705   整理番号:18A0194338

ネオジムボンド磁石を用いたアキシャルギャップモータの開発と評価【Powered by NICT】

Development and Evaluation of an Axial Gap Motor Using Neodymium Bonded Magnet
著者 (6件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 254-262  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般に,ネオジム焼結永久磁石(Nd焼結PM)を用いたラジアルギャップモータは多くの応用における高トルク密度を達成するために使用した。しかし,コイル端部のような,デッドスペースは運動量の大部分を占めているためモータは平坦な円板形状に適していない。アキシャルギャップモータはラジアルギャップモータの平坦形状代わりに頻繁に使用される。Nd焼結PMは高い残留磁束密度を有することが良く知られた高性能磁石であるが,渦電流損失は,その高い伝導率のため,磁石で容易に起こる。工業的応用のためのアキシャルギャップモータには,コストの点でNd焼結PMの渦電流損失に対する対策をとることは困難である。Nd焼結PMを用いた一般的なアキシャルギャップモータは,しばしば認められる不十分な特性を持ち,低効率のような,モータは高トルクを生成する。一方,ラジアルギャップモータは内部永久磁石構造を使用すればラジアルギャップモータはPMにおける渦電流を抑制する容易に測定することができる。それに応じて,本論文では,平坦な形のネオジム結合永久磁石(Nd結合PM)を用いたアキシャルギャップモータを検討した。Nd焼結PMと比較して,Nd結合PMは低い残留磁束密度でなく,低コストである。さらに,Nd結合したPMは,その低い伝導度のために,非常に低い渦電流損失を有していた。三次元有限要素解析と実験結果からNd結合PMを用いたアキシャルギャップモータは同じPM重量と平らな形状をもつNd焼結PMを用いたラジアルギャップモータと比較してより高いトルクとより高い効率を達成できることである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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