抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:胸腰椎骨折の周術期における総合看護の合併症及び生活の質に対する影響を検討する。方法:当科の2014年1月~2016年3月に治療した96例の胸腰椎骨折患者に対して介入を行い、看護方法によって実験群と対照群各48例に分け、対照群は通常の看護を行い、実験群は通常看護に基づいて総合看護を行った。介入前後の患者に対して生活の質の採点表を用いて評価を行い、両グループの患者の満足度、生活の質の採点、合併症の発生情況を観察した。結果:看護後の実験群の満足度スコアは対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。介入後の両群の患者の生活の質の採点は明らかに介入前より高く、しかも介入後の実験群の生活の質の採点は対照群より明らかに高かった(P<0.05);実験群の合併症の発生率(4.2%)は対照群(20.8%)より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:胸腰椎骨折の周術期における総合看護は合併症を有効に減少させ、患者の生活の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】