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J-GLOBAL ID：201802212924549449   整理番号：18A1656089

チオトロピウムによる老年慢性閉塞性肺疾患の治療効果及び肺機能、TNF-α、IL-6への影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical results and changes in lung function, TNF-α, IL-6 of elderly patients with chronic obstructive pulmonary disease in treatment with tiotropium bromide

著者 (4件)： Zheng Guofeng (中国医科大学附属第四医院二呼吸内科,沈陽,110005) ,  Li Hui (中国医科大学附属第四医院二呼吸内科,沈陽,110005) ,  Wei Jiaona (中国医科大学附属第四医院二呼吸内科,沈陽,110005) ,  Zhang Jun (中国医科大学附属第四医院二呼吸内科,沈陽,110005)
資料名： Yinan Bing Zazhi  (Yinan Bing Zazhi)
巻： 16  号： 3  ページ： 230-233  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3892A  ISSN： 1671-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年慢性閉塞性肺疾患の治療効果及び肺機能、TNF-α、IL-6に対するチオトロピウムの影響を観察する。方法:2015年3月-2016年3月に中国医科大学付属第4病院の二呼吸内科で老年慢性閉塞性肺疾患患者96例を治療し、無作為的に観察群48例と対照群48例に分け、対照群は抗感染、去痰、酸素療法、治療の2つの群に分けた;対照群は48例、対照群は抗感染、去痰、酸素療法を行った。長時間作用アミノフィリン錠剤、ムコソルバン拡張気管支などの通常治療を行う。観察組は対照グループの基礎の上に臭化アンモニウム吸入粉霧剤を連合し、18μg/回、1回/d、2組の患者の治療コースはすべて8週間である。2群の患者の臨床効果、肺機能[第1秒用力呼気容積(FEV1)、力肺活量(FVC)、第1秒用力呼気容積占める肺活量比(FEV1%)]及びTNF-α、IL-6レベルの変化情況を比較する。結果:治療群の総有効率は89.6%で,対照群の72.9%より高かった(x2=4.376,P=0.036)。治療8週間後、観察群のFEV1、FVC、FEV1%、PaO2、IL-10レベルは顕著に上昇し、PaCO2、TNF-α、IL-6は明らかに低下し、対照群と比較し、統計学的有意差があった(t=3.148、6.012、5.994、P<0.05)。17.414,4.381,7.447,5.507,1.821,P<0.05)。結論:チオトロピウムは慢性閉塞性肺疾患老年患者の臨床治療効果が適切で、患者の肺機能を改善し、炎症反応状態を軽減でき、安全で信頼性があり、臨床普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 呼気 ,  吸入 ,  感染 ,  肺活量 ,  酸素療法 ,  *治療法 ,  病院 ,  *老年 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  安全性 ,  *TNFα ,  患者
準シソーラス用語： 対照群 ,  *肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Tiotropium bromide ,  Chronic obstructive pulmonary disease ,  Lung function ,  Tumor necrosis factorα ,  Interleukin-6 ,  Elderly

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

物質索引 (1件)： チオトロピウム

タイトルに関連する用語 (5件)： チオトロピウム ,  老年 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  治療効果 ,  肺機能