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J-GLOBAL ID：201802212932236584   整理番号：18A0609412

離散要素法および重み付きVoronoiモザイクを用いた乾燥粉末の緻密化成形の不連続応力分布の研究【Powered by NICT】

Investigation of discrete stress distribution for dry powder compaction using Discrete Element Method and weighted Voronoi tesselation

著者 (3件)： Rasche Stefan (Materialforschungs- und -pruefanstalt an der Bauhaus-Universitaet Weimar (MFPA Weimar), Coudraystrasse 9, 99423 Weimar, Germany) ,  Tahir Arshad (Materialforschungs- und -pruefanstalt an der Bauhaus-Universitaet Weimar (MFPA Weimar), Coudraystrasse 9, 99423 Weimar, Germany) ,  Konke Carsten (Materialforschungs- und -pruefanstalt an der Bauhaus-Universitaet Weimar (MFPA Weimar), Coudraystrasse 9, 99423 Weimar, Germany)
資料名： Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics  (Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics)
巻： 17  号： 1  ページ： 617-618  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2728A  ISSN： 1617-7061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粒状材料の粉末圧密はセラミックス産業と粉末冶金産業の製造プロセスにおいて重要な役割を果たしている。圧密挙動を変形可能な粒子の粒状流とち密化により支配された。離散要素法(DEM)は粒子レベルで力をモデル化し,粒子運動をシミュレートすることによりマイクロスケール数値的に粉体圧密プロセスを調べることができる。粒子充填の粒径分布と空間構造に関する三次元データを,マイクロコンピュータトモグラフィー(μCT)から抽出できる。平均応力テンソルは,DEMの結果から計算した平均細胞体積に関して接触点への接触力と粒子中心からの距離を評価することができる。多分散粒子集合の重み付きVoronoiモザイクは,個々の粒子への細胞体積のマッピングのために提案した。この方法により粒子系の全ての構造情報は,離散粒子モデルから移動した微細構造の不均一体積モデルにすることができた。一軸粉体圧密のための離散応力分布を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粉末冶金 ,  *応力分布 ,  粉体 ,  粒度分布 ,  粒状材 ,  立体構造 ,  モデリング ,  応力テンソル ,  圧密 ,  微細構造 ,  生産工程 ,  *緻密化
準シソーラス用語： 接触力 ,  粒子流 ,  *離散要素法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 離散要素法 ,  モザイク ,  乾燥粉末 ,  緻密化 ,  不連続 ,  応力分布 ,  研究