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J-GLOBAL ID：201802212934231601   整理番号：18A2106761

モノのインターネットのためのマルチセルD2D通信における資源割付【JST・京大機械翻訳】

Resources Allocation in Multicell D2D Communications for Internet of Things

著者 (4件)： Li Yun (Chongqing Key Laboratory of Mobile Communications Technology, Chongqing University of Post and Telecommunications, Chongqing, China) ,  Liang Yunjin (Chongqing Key Laboratory of Mobile Communications Technology, Chongqing University of Post and Telecommunications, Chongqing, China) ,  Liu Qilie (Chongqing Key Laboratory of Mobile Communications Technology, Chongqing University of Post and Telecommunications, Chongqing, China) ,  Wang Honggang (Electrical and Computer Engineering Department, University of Massachusetts Dartmouth, North Dartmouth, MA, USA)
資料名： IEEE Internet of Things Journal  (IEEE Internet of Things Journal)
巻： 5  号： 5  ページ： 4100-4108  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2432A  ISSN： 2327-4662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイス-デバイス(D2D)通信は,短距離のモバイルユーザ間の直接通信を実現することができる。今後の第5世代移動通信システムへの長期進化高度システムにおいて,インターネットを実現することが可能な技術である。D2D通信は,セルラネットワークの資源利用を改善するために,D2Dユーザ(DU)に対するセルラユーザ(CUs)の免許スペクトルを多重化する。本論文では,マルチセルD2D通信のための交差セル分数周波数再利用周波数資源多重化(CFRM)方式を提案した。提案したCFRMにおいて,各セルを最初に二つの領域に分割し,各領域を隣接セル間の干渉を低減するために異なるスペクトル資源を割り当てた。次に,CUsのアップリンク資源は,DUによって部分的に多重化される。そしてそれはCUsに対するDUの干渉を減少させることができる。シミュレーション結果は,CFRMが干渉を減らすことができて,CUsのサービスの品質を保証して,セルラネットワークのスループットを増加させることができることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スループット ,  *資源割付 ,  ライセンス ,  多重化 ,  品質 ,  スペクトル ,  *通信 ,  周波数 ,  *インターネット ,  シミュレーション
準シソーラス用語： アップリンク ,  セルラーネットワーク ,  *D2D ,  *マルチセル ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： インターネット ,  マルチ ,  セル ,  D2D通信 ,  資源割付