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J-GLOBAL ID:201802212941081180   整理番号:18A1779703

核融合核科学施設(FNSF)第一壁とダイバータのためのタングステンモノブロック概念【JST・京大機械翻訳】

Tungsten monoblock concepts for the Fusion Nuclear Science Facility (FNSF) first wall and divertor
著者 (3件):
資料名:
巻: 135  号: PB  ページ: 346-355  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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第二段階核融合装置はITERよりもはるかに高い中性子線量に耐えることができるプラズマ対向部品を必要とし,多くの設計概念ではより高い運転温度,より高い信頼性,より魅力的な安全性と環境特性を持つ材料を必要とする。2MW/m2を超える表面熱流束に耐えることができる最初の壁概念の探索において,より魅力的な長期性能を提供する冷却材と材料を用いた先進的な「モノブロック」設計を解析した。これらの使用は,以前の設計と同様に,タングステン装甲とヒートシンクを使用するが,低活性化フェライト-マルテンサイト鋼またはSiC/SiC複合材料のいずれかを用いて,冷却材をヘリウムおよび冷却材封じ込め管に置き換える。解析の結果,ヘリウム冷却鋼は,定常状態の表面熱流束の5MW/m2まで除去でき,ヘリウム冷却SiC/SiCは,全ての材料と設計要件を満たしながら,ほぼ10MW/m2を除去できることを示した。これは,He冷却W/SiCモノブロックが,ダイバータ様熱流束に耐えることができることを示唆している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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核融合装置 

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